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現代マネジメント学部で、株式会社名古屋証券取引所から講師を招き、名証株式投資コンテストに向けた特別講義を行いました

現代マネジメント学部で、株式会社名古屋証券取引所から講師を招き、名証株式投資コンテストに向けた特別講義を行いました

2018.10.02

 10月1日(月)、現代マネジメント学部の専門教育科目「展開演習Ⅱ」「基幹演習Ⅱ」(担当:植林茂准教授)で、株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区)の営業推進グループ課長・石川常彦氏をゲストスピーカーにお招きし、名証株式投資コンテストに向けた特別講義を行いました。
 名証株式投資コンテストは、仮想元手資金300万円を用いて名証上場企業の株式を売買し、最終的にどれだけ収益率をあげたかを争うものです。今年で9回目を迎えるコンテストは、全国の学生を対象としてチーム戦、個人戦で行われます。
 このコンテストに参加する目的は、株式売買の疑似体験を通して、学生により多くの企業を知ってもらう狙いがあります。現在、名古屋証券取引所に上場している企業数は約300社。「展開演習Ⅱ」では、受講した学生は就職活動を控えた3年生ということもあり、企業研究の第一歩として貴重な機会となりました。
 講義では、株式売買に際しての銘柄選択やどのようなタイミングを狙うべきなのかなど、実例を交えた説明が行われました。学生たちは5つのチームに分かれ、10月中旬から12月上旬にかけて株式の売買を行います。12月下旬には、チーム戦、個人戦ともに全国で上位5チームが選ばれる予定であり、本学からも選出されることが期待されます。