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現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益の一部を今年も東日本大震災支援のために寄付しました

現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益の一部を今年も東日本大震災支援のために寄付しました

2018.11.15

 現代マネジメント学部の植林茂准教授のゼミの2年生が、10月に行われた大学祭で模擬店を出店し、その収益の一部13,000円を東日本大震災復興支援として日本赤十字社に寄付しました。
 このゼミでは、金融や地域経済等について学んでおり、その中で震災が及ぼす地域経済・金融への影響について扱っており、2011年の東日本大震災のほかに阪神淡路大震災など、過去の大災害の経済的影響についても学んでいます。この経緯から、復興支援をサポートする取り組みとして、被災地である宮城県石巻市の株式会社ヤマサコウショウの「牛タンつくね」を仕入れ、大学祭の模擬店で販売しました。
 収益の一部を寄付した学生は、「最近は全国で大災害が多発しているので、こうした取り組みの重要性は一段と増していると感じる。息長く支援することが大事だと思う」とその意義を強調しました。
 ■日本赤十字社からの受領書