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「あいち学生観光まちづくりアワード」最終審査(プレゼンテーション)に挑戦。現代マネジメント学部の学生が知多半島の観光振興を考えます

「あいち学生観光まちづくりアワード」最終審査(プレゼンテーション)に挑戦。現代マネジメント学部の学生が知多半島の観光振興を考えます

2019.02.15

 

 3月14日(木)にナディアパーク(名古屋市中区)で開催される『あいち観光まちづくりフォーラム』(主催:愛知県)において、現代マネジメント学部 水野英雄准教授のゼミが「あいち学生観光まちづくりアワード」の最終審査(プレゼンテーション)に出場します。
 「あいち学生観光まちづくりアワード」とは、愛知の観光振興を目的とした斬新なアイディアを募集し、その内容について競い合うものです。全国の大学等から多数の応募がある中で、水野ゼミは一次審査(書類審査)を通過し2年連続の出場となります。
 今年度のフォーラムにおいて、水野ゼミは「愛知をアジアのカリブ海に!セントレアにクルーズ客船を誘致して日本初のフライ&クルーズ空港へ」をテーマに、中部国際空港と常滑港を活用した知多半島の観光促進を発表する予定です。これに先立ち学生らは、昨年12月26日(水)に中部国際空港はじめ常滑周辺の観光施設の調査を実施。さらに1月23日(水)には株式会社JTB 海外仕入商品事業部中部商品企画課(名古屋市中村区)を訪問し、多様化する旅行商品がどのように企画されるかを学び、フォーラムで発表するアイディアの充実を図りました。
 水野ゼミは、昨年のフォーラムにおいて敢闘賞を受賞しており、今年はさらに充実した発表を目指して準備に取り組んでいます。