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4代目「おふろ部」がライターデビュー!おうち時間を楽しむ記事を続々と投稿

4代目「おふろ部」がライターデビュー!おうち時間を楽しむ記事を続々と投稿

2020.05.07

 現代マネジメント学部の東珠実教授のゼミ生たちが株式会社ノーリツ(本社:兵庫県神戸市)、株式会社電通(本社:東京都港区)などとの産学連携プロジェクトとして展開している「おふろ部」。4代目のメンバー(現在の3年生)11名が、3月末から次々とライターデビューを果たし、すでに2回目の投稿を終えている学生たちもいます。
 おふろ部では、おふろにまつわる興味深い記事を、学生たちを中心とするライターが執筆し、Webサイトで公開しています。今年1月から2月にかけて、ワークショップ形式で記事の書き方を学んだ学生たちは、2名の編集長によるチェックを経たのち、専門家による指導を受け、何度も推敲を重ねながら記事を完成させていきました。
 4月までに公開された記事には、気になるバスグッズを試してみた様子や感想、学生たちが学んでいる環境や人にやさしいエシカル消費に関連するバスグッズなどが、リアルな写真とともに紹介されています。
 ライターデビューを果たした学生たちは、「初めて記事が公開されたときは何度も見返してしまうほど嬉しかった」「自分で1から内容や構成を考えた記事がネットを通じで発信されることで緊張感とともに、達成感も味わうことができた」「たくさんの人が目にする記事を書くのには様々なルールに従わなければいけないことを学んだ」「何かを発信する立場になることで、ものの考え方が変わり、情報に込められた意図や表現の仕方が気になるようになった」など、記事が掲載された喜びとともに、責任感や学び、自らの変化などを実感していました。
 ま
た、編集長の木村鞠亜さんと鈴村友茄さん(いずれも現代マネジメント学部3年)は、初めての編集作業を振り返り、「各ライターのスケジュールの管理が大変だが、投稿する立場としてやりがいと責任を感じている」「これからもメンバーと協力しあい、お風呂の魅力を伝えることができるように頑張っていきたい」と今後に向けた意欲を述べました。
 
充実したバスタイムによって長い「おうち時間」を楽しむヒントを提供するおふろ部のライター活動に、期待が高まります。

おふろ部の記事はこちらから

【出典:おふろ部