お知らせ

[2010.11.22] "願い事がかなう?!"地サイダーを販売しました！

11月14日（日）、愛知県日進市で開催された「にっしん市民まつり」に、本学現代マネジメント学部2年の岡田ゼミ生2人が参加し、ゼミ生たちが企画・立案し、商学連携で商品化した地サイダー「さくら咲いたー」を販売しました。
今回販売した「さくら咲いたー」は、岡田ゼミが参画している、桜山商店街（名古屋市昭和区）の活性化活動のひとつで、名古屋市の水源地である長野県木祖村の湧水を使って商品開発した地サイダー。「さくら咲いたー」誕生の背景には、桜山商店街にある駄菓子ショップ「さくらやまーけっと」に木祖村アンテナショップも併設して木祖村の特産品を販売するなど、桜山商店街と木祖村との交流が盛んであることも大きく影響しています。
ゼミ生たちは、その木祖村が友好連携している日進市の「にっしん市民まつり」に参加し、木祖村の出展ブースで「さくら咲いたー」の販売とＰＲをすることに。笑顔で一生懸命応対するゼミ生たちの熱意が伝わったのか、当初予定していた販売本数は午前中で売り切り、午後には桜山商店街から追加されましたが、それも完売となりました。
"合格"や"（願いが）叶うこと"を意味する「サクラサク」。地サイダー「さくら咲いたー」のネーミングにはそんな願いも込められています。「さくら咲いたー」のラベルに設けられた願い事を記入する窓。ここに願い事を記入して「さくら咲いたー」を飲むとサクラサク?!かもしれません。

笑顔で販売中です	日進市の職員の方にも ご購入いただきました	木祖村ブースに並ぶ 「さくら咲いたー」（右）