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『公共交通で行く!東三河リアル謎解きゲームとエコたび東三河』に現代マネジメント水野ゼミが参加しました

『公共交通で行く!東三河リアル謎解きゲームとエコたび東三河』に現代マネジメント水野ゼミが参加しました

2020.10.19

 10月17日(土)、金山総合駅連絡通路橋内イベント広場で『公共交通で行く!東三河リアル謎解きゲームとエコたび東三河』が開催され、現代マネジメント学部の水野英雄准教授のゼミが昨年度に取り組んだ「エコたび東三河」と本年度に取り組んでいる新城市の紹介に協力しました。
 今回のイベントは新型コロナウイルスの影響で利用者が減少している東三河の公共交通機関に、名古屋や尾張からの観光客を誘客することを目的に、東三河の8市町村(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)でつくる東三河地域公共交通活性化協議会が実施。水野ゼミでは現代マネジメント学部の1億円の模造紙幣(総額2億円分)を展示して、「1億円あったら、何回電車やバスに乗れるでしょうか。」という身近なクイズで、公共交通機関の経済性、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からの省エネルギー、誰でも利用できるという「観光包摂」について説明しました。また、新城市を紹介するポスターとチラシを作成して、展示と配布しました。
 参加した学生は、ゼミで学んでいる経済学の知識と現地調査での経験を生かして、学生らしい視点で紹介しました。