11月13日（土）、イオンモールナゴヤドーム前（名古屋市東区）で開催された「なごやエシカルフェア☆2021」（令和3年度名古屋市消費生活フェア）に、現代マネジメント学部の東珠実教授のゼミ生が出展。エシカル消費の新しいステージとして、オシャレで素敵な「クール・エシカル」を提案し、ブースとステージで発表しました。
　2年生は、星が丘テラスのエシカルな店舗の商品をヒントに、「クール・エシカル」を表す９つのコンテンツを考え、ポスターで訴求。価値の転換を推奨する「"もったいない"を贅沢に」、動物福祉を謳う「いのちの輪で繋がる想い」、エシカル消費の普及促進をはかるための「１拡散で１エシカル」など、個性豊かなキャッチコピーを発表しました。
　また、3年生は、日ごろから株式会社ノーリツ（本社：兵庫県神戸市）の下で取り組んでいる、おふろ好きを増やすためのWebライター活動「おふろ部」で展開してきたエシカル・プロジェクトの紹介を中心に「おふろdeエシカル」と題する動画を制作・発表しました。動画を制作した学生は「おふろ部の記事に掲載した画像を多く使い、動画を見てくださった方たちが普段の生活でエシカル消費に取り組みやすいように工夫しました」と述べ、エシカル消費の普及を呼びかけました。