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現在マネジメント学科の手塚講師の基幹演習が他大学のゼミとディベートを実施

現在マネジメント学科の手塚講師の基幹演習が他大学のゼミとディベートを実施

2014.01.15

12月22日(日)、現代マネジメント学科の基幹演習(手塚崇聡講師)と中京大学国際教養学部の教養ゼミ(上代庸平准教授)が本学でジョイントゼミを開催し、合同でディベートを実施。同演習を履修する本学の2年生(14名)が参加しました。
このディベートは、法学教育の一環としてその知識の活用方法を学修・体験してもらうために企画。他大学とのディベートということで対抗意識が生まれ、また、その準備段階で学生同士の団結心や(誰が質問に応えるか等の)役割意識も生まれます。手塚講師の基幹演習と上代ゼミは、これまでも名古屋刑務所や愛知少年院、名古屋少年鑑別所の見学を通じて交流を重ね、今回も上代ゼミの1,2年生40名と、「夫婦別姓の是非」「少年犯罪の実名報道規制の是非」「ヘイトスピーチ規制の是非」についてディベートを行いました。
ディベートでは両大学でそれぞれ3チーム作り、3回戦を実施。採点は学生と教員による投票により行い、結果は1勝1敗1分けとなりました。また、ベストスピーカー賞も投票で決定しました。
企画した手塚講師は、「日頃接することのない他大学の学生と議論や討論することは、どんな場でも自分の主張を持ち、ルールに従った発言を行うことの大切さを学ぶ良い機会になるはず。これからも積極的に他大学との合同ゼミの機会を設けたい」と語っています。

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