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現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益を東日本大震災復興支援として寄付しました

現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益を東日本大震災復興支援として寄付しました

2014.12.05

現代マネジメント学部の角本ゼミに所属する3年生が、10月に行われた大学祭で模擬店を出店し、その収益を東日本大震災復興支援として日本赤十字社宮城県支部に寄付しました。
角本ゼミでは、地域活性化のための観光やまちづくりについて研究し、東日本大震災の被災地についても授業で触れています。以来、大学祭の模擬店でも復興支援を兼ねた取り組みを行ってきました。今年で4回目です。
販売するものは「被災地から仕入れたい」との思いから、夏のゼミ合宿で被災地を訪れ、宮城県石巻市の株式会社ヤマサコウショウの「牛タンつくね」を販売することに決定。2日間で1,400本を売り上げました。
収益の寄付を終えた学生は「実際に被災地を訪れて、復興はまだまだだと感じました。少しでも貢献できて良かった。先輩から引き継いだこの支援活動が、後輩にも繋がればうれしいです。」と話しました。

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