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現代マネジメント学部が名古屋税理士会および名古屋青年税理士連盟との連携授業を開始

現代マネジメント学部が名古屋税理士会および名古屋青年税理士連盟との連携授業を開始

2015.05.07

現代マネジメント学部の現代マネジメント研究B(浪花健三教授担当)では今年度より名古屋税理士会有志および名古屋青年税理士連盟有志との連携授業を開始。学生の税理士資格取得への支援充実を図っています。
同講義を担当する浪花教授は学生が実社会に出た際に企業の経理や経営、税務処理に対して素早く対応できる能力を養うために学生時代から実務の実態を理解することが重要と考え、また、女性に向いている専門職である税理士の魅力や実際を若手税理士から直接学んで欲しいと名古屋税理士会および名古屋青年税理士連盟の協力のもと連携授業を開始しました。
4月28日(火)の講義では、講師の水谷公俊氏が税の仕組みや役割、財政に果たす税金の役割などを紹介。日本の財政状況や世界との国民負担の比較などを折り混ぜながら分かり易く財政・税体系について解説しました。 
現代マネジメント学部では税理士資格取得のため「租税法」「税務会計論」など税理士の主要業務に関連する税法科目を用意し、税理士業に欠かせない会計関連科目も多く設置しています。さらに大学院現代マネジメント研究科では、税法・会計関連科目を多数設置し、大学院で税法について修士論文を作成することで、税理士試験5科目のうち、難易度が高いとされる税法関連科目2科目が免除されるなど、学生を応援する環境を整えています。