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現代マネジメント学部の現代マネジメント実務研究A(地域・公共)で学生が常滑市長賞を受賞

現代マネジメント学部の現代マネジメント実務研究A(地域・公共)で学生が常滑市長賞を受賞

2015.06.19

6月2日(火)、現代マネジメント学部の現代マネジメント実務研究A(地域・公共)(担当:角本伸晃教授)で常滑市と常滑市観光協会の方を前に学生が「常滑市の観光まちづくりプラン」を発表。最優秀賞として常滑市長賞が贈られました。
この授業は「観光振興と地域まちづくり」をテーマにグローバル時代における観光振興による地域まちづくりのマネジメントを理解するため、国・県・市町村がどのような取り組みをしていうるのか、国・自治体の担当者や航空業界や旅行業界の実務家などから講義を受けるもの。
4月より観光庁、愛知県のほか、中部国際空港株式会社、日本航空株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社などの方を講師として招き、さまざまな角度からマネジメントを学んできました。
同時に学生たちは常滑市に訪問し、現地で観光振興とまちづくり施策をお聞きしたうえでやきもの散歩道を観察調査を実施。今回、講義での学びと調査結果を生かし、「常滑市の観光まちづくりプラン」を発表しました。
発表は1人~5人で1チームを編成し、持ち時間5分で16チームが実施。観光客の利便性向上するためのレンタサイクルと荷物預かりサービスの導入やアプリ開発、SNSを利用した旅行ツアーの提案など様々な切り口が提案された中、常滑市のマスコット「とこなめ 見守り猫 とこにゃん」の積極利用や地酒・常滑焼の更なるアピールを提案した伊藤彩乃さんと木邨有純さんのチームAが最優秀に選ばれ、常滑市より常滑市長賞が贈呈されました。
(写真1)左から常滑市観光協会会長藤井義秀様、チームAの学生、常滑市役所鈴木将弘様(写真2、3)熱心に発表する学生