1月26日（水）～31日（月）、現代マネジメント学科 東珠実教授の研究室とTOMO CAFF'E×DELI（合同会社DEAR FRIENDS 名古屋市名東区）が連携して開発した商品が、星が丘テラスのイベントスペースMOGMOGで、6日間限定で販売されています。
　東ゼミの3年生は、TOMO CAFF'E×DELI とのワークショップや試食会などを通して商品開発に参画。「アジアン」をテーマに、台湾の定番の朝ごはん「鹹豆漿（シェンドウジャン）」を醤油麹と米を加えてお粥にアレンジした「発酵鹹豆漿粥」をはじめ、「発酵参鶏湯粥」「発酵ポテト」「台湾ごま団子」「台湾豆乳プリン」の5品が考案されました。今回の商品開発にあたっては、自然や健康、地元の産品、環境負荷の少ない容器包装など、「エシカル消費」の視点にもこだわりました。
　期間中は、学生が店頭に立ち、盛り付けや販売を担当。参加した同学科3年生の佐々木春佳さんは、「見本と同じように盛り付けをするのが難しく緊張しました。私たちが企画した商品に多くの方々が興味を持っていただきとてもうれしいです」と充実した表情を見せました。
　体にやさしい発酵料理とアジアンフードを融合したこの機会にしか味わえないメニューをぜひご賞味ください。

期間：1月31日（月）まで
時間：11時～19時（31日のみ17時まで）
場所：星が丘テラスのイベントスペースMOGMOG

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