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現代マネジメント学部の2年生がLIXIL(リクシル)でトイレ技術と輸出について学ぶ

現代マネジメント学部の2年生がLIXIL(リクシル)でトイレ技術と輸出について学ぶ

2015.07.07

7月1日(水)、現代マネジメント学部の2年生が株式会社LIXIL(リクシル)名古屋ショールーム(名古屋市中区)を訪問し、日本の優れたトイレ技術と発展途上国への輸出について学びました。
今回の訪問では、トイレ・洗面商品部部長・羽柴千明氏よりトイレ製品の高い技術力と開発のエピソードを、R&D本部新事業研究センター新技術事業推進部グローバル環境インフラ研究グループ主査・中宮敏博氏より発展途上国へのトイレの輸出についてのLIXILの取組を伺いました。
ショールームでは展示されているINAXブランドの最新のトイレにより節水性や快適性を体験的に学びました。個々の製品の機能の説明だけでなく、消費者にイメージしやすいように関連する設備を実際に配置して空間としてのトイレを実感できるように展示されていました。キッチン等の製品も展示されており、参加した学生は興味を深めていました。
今回の訪問の成果は7月から9月のオープンキャンパスで展示・発表を行います。

※株式会社LIXIL:2011年にINAX(トイレ)、トステム、新日軽、東洋エクステリア(サッシ・エクステリア・建材)、サンウェーブ工業(キッチン)の住宅設備メーカーが合併して誕生した企業。