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現代マネジメント学部の学生が星ヶ丘三越のデパ地下で調査を行いました

現代マネジメント学部の学生が星ヶ丘三越のデパ地下で調査を行いました

2015.07.20

 7月14日(火)、現代マネジメント学部の1年生など28名が星ヶ丘三越(名古屋市千種区)を訪問し、デパートにおける食品売り場の意義や工夫について調査しました。
 星ヶ丘三越は昨年開店40周年を迎え、住宅街にあるデパートとして食品売り場が充実しています。最初に同店の概要や食品売り場の構成や特徴などの説明を受けた上で、①生鮮・グローサリー(食品雑貨・日用品)、②総菜、③菓子・喫茶の3つのグループに分かれて店内の見学を行いました。店頭では商品の品揃えに対する考え方や新鮮な食品の仕入れのための方法、きれいに、かつ、わかりやすく陳列する工夫等について、実際の商品を見ながら学びました。店頭で実際の様子を知ることで、細かいところまで行き届いた配慮や接客の方法等について理解を深めることができました。また、見学後は同店で扱っている商品の一部を試食させていただきながら質疑応答を行い、学生たちは積極的に同店の取り組みについて質問をしていました。
 見学を通じて「お客様のために」という同店の理念を学ぶことができたと同時に、自信を持って仕事について説明される現場で働く方々の情熱や誇りに接することができた貴重な機会となりました。参加した学生は普段と違った見方でデパートを見ることができ、興味を深めました。
 今回の訪問の成果は「星ヶ丘三越デパ地下マップ」として作成し、8月9日(日)・10日(月)、9月13日(日)のオープンキャンパスで「デパ地下の秘密を探る!」をテーマに展示・発表を行います。どうぞご期待ください!