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現代マネジメント学部の学生が今年も大学祭に出店した模擬店の収益の一部を東日本大震災支援のために寄付しました

現代マネジメント学部の学生が今年も大学祭に出店した模擬店の収益の一部を東日本大震災支援のために寄付しました

2015.11.27

 現代マネジメント学部の角本伸晃教授のゼミの2年生と3年生が、10月に行われた大学祭で模擬店を出店し、その収益を東日本大震災復興支援として日本赤十字社宮城県支部に寄付しました。今回で5回目の取り組みとなります。
このゼミでは、地域活性化のための観光やまちづくりについて学び、東日本大震災の被災地の現状についても授業で扱っています。こうしたことから、大学祭の模擬店でも復興支援を兼ねた取り組みを行ってきました。
3年生は、昨年度の夏に現4年生とともに、ゼミ合宿で被災地を訪問。昨年に引き続き、宮城県石巻市の株式会社ヤマサコウショウの「牛タンつくね」を大学祭で販売することに決定。大学祭2日間で1,400本を売りました。今回、収益の一部を寄付し終えた学生は、「仙台直送と書いた募金箱を模擬店の前に置いて、支援をPRしたことで、震災を忘れかけていた人々に、復興の必要性を感じてもらえたので、よかった。」と語りました。

日本赤十字社から頂戴した受領証はこちらです。