新着情報

  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 現代マネジメント学部 角本ゼミと日本航空株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社による産学連携・旅行商品開発プロジェクトの最終発表会を開催

現代マネジメント学部 角本ゼミと日本航空株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社による産学連携・旅行商品開発プロジェクトの最終発表会を開催

現代マネジメント学部 角本ゼミと日本航空株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社による産学連携・旅行商品開発プロジェクトの最終発表会を開催

2015.12.09

 現代マネジメント学部の角本伸晃教授のゼミと日本航空株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社による産学連携・旅行商品開発プロジェクトの最終発表会が11月19日(木)に開催されました。
 このプロジェクトは4月~10月シーズンの「JALで行く2泊3日・北海道の旅」を基本コンセプトに、「学生が考えた20代・30代女性に向けた・まち歩き北海道」の旅行商品を企画するものです。札幌・小樽・富良野・帯広の観光・グルメ・体験等の魅力を伝えるプランで、若い年代の視点で北海道の更なる魅力を伝えることを目指しました。今年度6月からスタートし、角本ゼミの2、3年生23名が6チームに分かれて企画に挑戦しました。
 学生たちは7月に当初プランを一度各社へ発表し、意見などを伺う中間レビューを実施。その後、よりプランのレベルを上げるため9月に北海道を実際に訪れ、より魅力的な提案へと企画内容を練り続けてきました。
 最終発表会では学生たちが各社社の担当者の方を前に「大人女子」や「動物に出会う」など様々なテーマを切り口に魅力的な旅行プランを発表。実際に北海道に訪れたからこそ発見できた新たな魅力や観光スポットなども紹介され、ご好評をいただきました。
 今回の発表では、富良野周辺の魅力の再発見に取り組んだ田村彩さん、加藤佑奈さん、水谷はる菜さん(すべて3年次)のチームが最優秀プランに選ばれ、今後、このプランは近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社の2016年4月~10月の旅行商品として実現される予定です。