税を通して社会を知り、日本と世界に関心を広げる租税教育講座の開講に関する覚書が3月3日(木)、本学と名古屋税理士会との間で締結され、調印式に森棟公夫学長はじめ大学関係者が出席しました。
この租税教育講座は、本学が行う租税に関する教育や研究活動ほかを名古屋税理士会が支援するもので、現代マネジメント学部の「現代マネジメント研究B」として開講されます。
調印式で森棟学長は「こうした科目を大学で開講できることは、社会に出て行く学生にとってはたいへんありがたいこと」と挨拶し、講座への期待を語りました。
この講座は来年度から開講されます。