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現代マネジメント学科 石井圭介ゼミの学生がレクサス高岳を見学しました

現代マネジメント学科 石井圭介ゼミの学生がレクサス高岳を見学しました

2016.06.16

 6月10日(金)に、経営学(経営戦略論)を学ぶ現代マネジメント学部の石井圭介ゼミの学生が、企業見学を行いました。講義だけでなく、実際の現場を見て学ぶことを目的に、石井ゼミで初めて行われた企業見学では、3年生12名がレクサス高岳(名古屋市東区)を訪れました。
 学生は、事前にレクサス以外の国産車販売店を訪問し、その店舗が扱う車の販売価格帯や顧客対応で心がけていることなどについてヒアリングを行い、レポートを作成。6月8日(水)に報告会を行い、今回の企業見学に備えました。
 当日は、レクサス高岳のゼネラルマネージャー大橋正嗣さんが、レクサスの概要説明をはじめ、店舗内を案内して下さいました。大橋さんは、レクサス高岳の売れ筋商品とその価格帯や最近の消費者の動向、若者の車離れが進む中、どのように買い求めやすい提案をするかなどをお話し下さいました。また、学生が実際に展示されているレクサスに乗車したり、ラウンジを見学し、お客様を快適にお迎えする工夫を学びました。学生らは、車購入までの流れや社員としての心得などについて質問をし、熱心に聞き入っていました。
 参加した3年生の清水里奈さんは、「納車ルームでは、自分が車に乗った姿が鏡で見られるような工夫があるなど、細かい配慮が他店と比較してはるかに多く、カスタマーファーストの精神がすばらしい」と気づき、また、臼田糸甫さんは、「レクサスの売り上げが景気に左右されないのは、それだけ性能やスタイリング、サービスに魅力があり、レクサスブランドのファンが多いことにある」と訪問の成果を語りました。