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現代マネジメント学部の1年生がレクサスや名古屋トヨペット、名古屋三越星ヶ丘店での調査を行い、オープンキャンパスで発表します

現代マネジメント学部の1年生がレクサスや名古屋トヨペット、名古屋三越星ヶ丘店での調査を行い、オープンキャンパスで発表します

2016.07.01

 現代マネジメント学部では、1年次より企業などを訪れ、現地現物に触れることでビジネスでのマネジメントを学んでいます。
 本年度、ミクロ経済学を学ぶ「経済学入門A」(1年次開講)では、学生がレクサス高岳店(名古屋市東区)や名古屋トヨペット千種内山店、名古屋三越星ヶ丘店(共に名古屋市千種区)で調査を実施、その成果を7月10日(日)、8月10日(水)、8月11日(木・祝)、9月11日(日)のオープンキャンパス2016で「マネジメントでデパ地下の秘密を探る」「カワイイくるまをハンドリングする」「グローバルマネジメントで世界を創る」をテーマに発表する予定です。
 6月28日(火)には、1年生27名がレクサス高岳店、名古屋トヨペット千種内山店を訪問。調査では、少子化や若者の車離れ、マクロ経済環境の変化によって自動車販売の国内市場が縮小する中で、同社が製品の差別化やサービスの向上により付加価値の増加を図り、また、地域に密着したCSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)を推進することで顧客や社会との良好な関係を築き上げ、CSV(Created Shared Value、共有価値の創造)を達成を目指す活動事例について伺いました。
 昨年は、同授業の調査をもとに、学生がクミアイ化学工業株式会社主催『第4回学生懸賞論文』で優秀賞を受賞するなど、学びの成果を出しています。

受賞は2016年4月8日の中日新聞朝刊で紹介