現代マネジメント学部の学生が、星が丘の街の魅力を伝えるために、「星ヶ丘三越デパ地下マップ」を作成しました。　
　マップ作成にあたり、学生たちは7月12日（火）に星ヶ丘三越の店舗を見学。お店の方から様々なお話を伺い、学んだことをマップを使用し、わかりやすく伝えるための工夫を考えました。マップでは、①生鮮・グローサリー（食品雑貨・日用品）、②総菜、③菓子・喫茶の３つのカテゴリーそれぞれについて、写真やイラストを用いて店舗や商品の特徴を紹介しています。星ヶ丘三越は住宅街にあるデパートとして食品売り場が充実しているため、生鮮食品やスイーツのショップが豊富にあり、生活を楽しむことができる環境をマップで表現しています。
　学生たちは、この「星ヶ丘三越デパ地下マップ」を8月10日（水）・11日（木）のオープンキャンパスで、「デパ地下の秘密を探る！」をテーマに同店の紹介と共に、大学での勉強の内容や展開の具体例として高校生に展示・発表しました。

完成した「星ヶ丘三越デパ地下マップ」

『蛍雪時代』2016年11月号に紹介されました