12月21日(水)、現代マネジメント学部 東珠実教授のゼミ生のお勧めしたいおふろにまつわる良い情報をまとめたWebサイト「おふろ部」のライター活動を報告しました。
「おふろ部」とは、おふろ好きのライターたちが日常生活での自らの体験やインタビューで得た情報の中から、興味深い話題を取り上げ、記事にしているおふろのキュレーションメディアです。
東ゼミの学生たちは、8月から、広告として情報発信するためのアイディアや記事のまとめ方などを株式会社電通(本社:東京都港区)の講師からレクチャーを受け、9月16日(金)に、自分達の考えた記事をサイトに投稿。9月26日(月)より、順次、ライターとして活動。
今回は、約3か月間に投稿した記事を振り返り、アドバンス編のワークショップを実施。ライター活動の前後で変わったことや他の人が書いた記事でよかったところについて相互評価を行いました。
今回、ライターを務めた学生らは、「最初は、なかなかうまく人に伝える文章が書けなかったけれど、講師の方たちのアドバイスにより、ポイントを抑えて、読者に働きかける記事が書けるようになった」「同じテーマでも違う観点から書けば、全く違った記事になることや調べるだけでなく、実際にやってみた方が読者が楽しめる記事が書けることなど新たな発見がたくさんあった」と成果を強調、学生たちにとっても、主体的で創造的な学びにつながるものとなりました。
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