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現代マネジメント学部で合同ゼミによりディベートイベントが開催されました

現代マネジメント学部で合同ゼミによりディベートイベントが開催されました

2017.06.30

 6月28日(水)の4限・5限に、現代マネジメント学部の浪花健三教授のゼミと齊藤由里恵准教授のゼミによる合同ディベートイベントが開催され、3年39名が参加しました。
 このイベントは、学生たちが、ディベートの準備をするために、自主的学習を積極的に行うことや「人の話を聞く姿勢」、「自分の考えを主張する姿勢」を育成する目的で行れました。
 イベントは、浪花教授のルール説明で開会。「ふるさと納税制度は継続すべきか否か」、「同性婚は法的に認められるべきか否か」の2つのテーマに基づきディベートを実施しました。まず、肯定派と反対派立論を各5分行い、作戦タイムを経て、質疑応答へ。その後、最終弁論各1分を終え、審査員の方により、勝ち負けを決めます。審査員には、全国教室ディベート連盟の笠井千香子先生ほか2名を迎え、学生たちのディベートを「立論」、「質疑応答」、「最終弁論」の合計ポイントで審査。ディベート後の講評では、「ディベートにおける立場は、自分自身の立場とは切り離して考えるようにするともっとよい」とディベートで勝つためのアドバイスをいただきました。
 参加した学生は、「人前で話す事に自信がついた」「ゼミ生同士の一体感も強くなったし、他のゼミとの交流ができてよかった」とディベートを楽しんだ様子でした。