現代マネジメント学部の学生が、星が丘の街の魅力を伝えるための「星ヶ丘三越マップ」を作成しました。　
　マップの作成は今回で3回目となり、「デパ地下マップ」での食品売り場の紹介に加えて、食材に合った食器の提案や四季折々の魅力ある催事などについても取り上げて、総合的にデパートを楽しむことを考えました。
　マップの作成にあたり、学生たちは星ヶ丘三越の店舗見学を通して、お店の方から様々なお話を伺い、学んだことをわかりやすく伝えるための工夫も考えました。星ヶ丘三越は住宅街にあるデパートとして地域の人々の憩いの場であり、生活を楽しむことができる環境をマップに表現しています。
　この「星ヶ丘三越マップ」は8月11日（金・祝）・12日（土）のオープンキャンパスで「マネジメントでデパ地下の秘密を探る！」をテーマに同店の紹介と共に、大学での学修の内容や展開の具体例として高校生に展示・発表しました。