10月14日（土）、日本陶磁器センタービル（名古屋市東区）の多目的ホールにおいて、「プロボノ2017 in 愛知」の第一回の研修会が開催され、現代マネジメント学部の3年生の上田有紀さん、落合美穂さん、早崎あり沙さんが参加しました。
　「プロボノ2017 in 愛知」は、特定非営利活動法人中部プロボノセンターが愛知県の委託を受けて実施している取組みです。
　「プロボノ」とは職業のスキルや大学で学んだ専門知識を活かしてボランティア活動をすることで、今回の研修会では、NPO関係者による講演や演習などが行われました。
　今後は社会人と学生がチームとなって福祉などのNPOに入り、各NPOが抱える課題を分析し、組織改革や活動の活性化に取り組んでいきます。活動成果の最終発表は来年3月を予定。参加した学生には現代マネジメント学部で学んだ経済や経営を分析する知識を活かして、社会人の方たちとは違う視点で、大学生らしい斬新なアイディアの提案が期待されます。