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現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益の一部を東日本大震災支援のために寄付しました

現代マネジメント学部の学生が大学祭に出店した模擬店の収益の一部を東日本大震災支援のために寄付しました

2017.11.22

 現代マネジメント学部の植林茂准教授のゼミの2年生が、10月21日(土)、22日(日)に行われた椙大祭で模擬店を出店し、その収益を東日本大震災復興支援として日本赤十字に寄付しました。
 このゼミでは、金融・経済について学んでおり、その中で、震災の地域経済・金融への影響についても扱っています。こうしたこともあって、大学祭の模擬店では、復興支援を兼ねた取り組みとして、 被災地である宮城県石巻市の株式会社ヤマサコウショウの「牛タンつくね」を仕入れ、大学祭で販売しました。本年は当日の天候が悪く、販売は伸び悩みましたが、懸命の努力の甲斐もあって寄付を行うことができました。今回寄付を行った学生は、「東日本大震災の復興はこれからも大変なので、微力ながら、被災地を息長く支援していきたい」と語っていました。

日本赤十字社からの受領書