12月3日（日）に名古屋産業大学（愛知県尾張旭市）で開催される社会人基礎力育成グランプリ（主催：社会人基礎力協議会、共催：経済産業省）の中部地区予選大会に現代マネジメント学部から２チームが出場します。
　「社会人基礎力」は仕事をするために必要基礎学力や専門知識だけでなく、課題の発見やその解決に向けた実行力、チームワークやコミュニケーション能力など、グローバルに活躍できる人材に求められる資質として重要なものです。大学教育においても社会人基礎力の育成に高い関心が寄せられており、社会人基礎力育成グランプリは全国の大学の成果を競う大会です。
　今回の中部地区予選大会は出場が12チームと多いため、2会場に分かれて開催し、それぞれから優秀賞が選ばれ東京での決勝大会に2チームが出場することになりました。椙山女学園大学の出場は第2会場（文化センターC31室）となり、1年生の秋葉美里さん、花田早希さん、福島早織さんが「星ヶ丘三越と星が丘テラスのマップ作成を通じた初年次教育におけるマネジメント基礎力の育成」（発表時間予定：10時10分～10時30分）、2年生の中村円佳さん、桝田有希さん、山口知美さんが「産学連携と学脈づくりによる中学・高校での金融経済教育－エコジョが教える人生とお金の話－」（発表時間予定：10時50分～11時10分）をテーマに発表します。（写真は昨年の様子）

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