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現代マネジメント学部1年の神田友貴奈さんと大﨑菜帆さんが、「アイデアピッチコンテスト2017」でTongali賞(優秀賞)を受賞

現代マネジメント学部1年の神田友貴奈さんと大﨑菜帆さんが、「アイデアピッチコンテスト2017」でTongali賞(優秀賞)を受賞

2018.01.18

 ビジネスプランなどの熱意あふれる独創的なアイデアを発表する「アイデアピッチコンテスト」が、12月22日(金)に名古屋大学(名古屋市千種区)で開催され、現代マネジメント学部1年の神田友貴奈さんと大﨑菜帆さんが、Tongali賞(優秀賞)とサポーター賞(名古屋市信用保証協会賞)を受賞しました。
 東海地方の学生などを対象とした「Tongaliスクール(主催:名古屋大学)」で、起業に必要な知識やノウハウなどを学ぶ神田さんと大﨑さんは、同スクールで学ぶ金城学院大学の学生2名とチームを組み、今回のコンテストに参加。「Re Booooost!!! ~あの祭りをもう一度」をテーマに、衰退する町の祭りを盛り上げることで、地域の活性化につなげるアイデアを発表しました。祭りを企画する地方自治体と参加したい人の両者のマッチングを支援し、他地域から人を集めることで、まちおこしをすることを提案。「祭り」に焦点を当てた特殊性と、地域活性化にかける強い想いが評価されてのダブル受賞となりました。
 神田さんと大﨑さんは、「まちおこしをテーマに、いろいろな人と関わりたいとの想いから今回の提案を行いました。他大学の学生とチームを組み、連絡を取り合いながらアイデアをまとめる作業は大変でしたが、実際に起業経験がある応募者もいる中で受賞できたことは、とてもうれしかったです。」と喜びを語りました。
 Tongali賞受賞チームには、活動支援金が贈呈される他、コンサルタントのもと新規事業の立ち上げについて学ぶ実践型セミナー「リーンローンチパッド名古屋2018」へ招待され、今回提案したアイデアを具現化するための方法を学んでいくということです。