専門科目が「現代マネジメント」、「経営」、「経済」、「法律」、「政治」の分野に分けられていましたが、「経営・会計」、「総合政策」の2領域に集約し、新たに「キャリア」領域を設けました。
「経営・会計」領域では、従来より会計関連科目が増えて、税理士資格の取得も視野に入ってきました。大学院に進むことにより、税理士試験の科目免除が可能です。
新設された「キャリア」領域には、多数の資格に直接対応した授業ができました。簿記、ファイナンシャルプランナー、TOEIC、ITパスポート、秘書などビジネスに役立つ資格やスキルの修得が容易になりました。
新設された「キャリア」領域では、将来どのような分野に進んでも必要な英語やコンピュータについて学べるほか、より高度な英語やコンピュータスキルを専門ゼミで身につける事もできます。