教養教育科目の共通化を実現するための変更を行いました。
より実践的な教育を行い、キャリア教育を充実させるため、「現代マネジメント」分野(科目群)を新設し、従来は各科目群に分散していた科目をここに統合するとともに、内容を充実させました。
学部における経営分野の科目の強化を行いました。基本的な方針として、経営資源(「ヒト」・「モノ」・「カネ」・「情報」)を扱う基本的な理論の 高度化・精緻化と時代の要請に応えるための視点(「グローバル化」、「経済・経営のサービス化」「経営の戦略化」、「高度情報化」等)から体系的に再編しています。 具体的な変更としては、教養教育科目からの移動・内容の専門教育科目化、科目の新設、単位数の変更などです。
経済・法律・政治分野は、専任教員の人的資源を有効に活用して、教育内容を高められるように再編成を行いました。このために、科目の新設・廃止、教養教育科目からの移動・内容の専門教育科目化などを行いました。
従来は4単位科目が多数設置されていましたが、2単位に分割して学生の履修の便を図ったり、科目名称を「I」、「II」ではなく「A」、「B」として履修順序の柔軟化を行うなど、学習効果を高められるよう配慮しました。
外国語科目に中国語を新設しました。